Windows NT 3.5は英語版が1994/09/21,日本語版が1995/01/31に発売。
Windows NT 3.51は英語版が1995/05/30,日本語版が1996/01/19に発売。
Windows NT 4.0は英語版が1996/07/29,日本語版が1996/12/10に発売。
これらの中でもパソコンの歴史を語る上で特に重要なWindows 95の発売から20周年を迎える今年、Windows 10に懸けるMicrosoft社の意気込みは相当なものだと言えるでしょう。
さて、私は本日Windows Updateで以下のプログラムをインストールしました。
つまり上記Windows 10の導入に必要というわけですが、私自身は近い将来ありうる不具合をいち早く回避したい程度の理由で今回の作業を行ったのであり、実のところWindows 10の導入までは考えてません。
それよりは長年に渡り使い慣れたソフトやハードをより長く安定して使い続けたいのです。
Windows7の延長サポートは2020/01/14に終わりますが、それ以後も強引に使い続けようと考えてます。
仮にアップグレードするとしても2020年には更に新たなWindowsが発売されているでしょうから、その時にパソコン本体ごと買い換えを検討するのが得策ではないでしょうか?※WindowsVistaは2017/04/11,Windows8は2023/01/10が延長サポート終了日。
これでWindows Updateにて未だにインストールしていない更新プログラムは以下6本。
どれもオプション更新プログラムで、今のところ私は全て無視する方針です。
Windows 7 SP1 と Windows Server 2008 R2 SP1 (2592687 修正プログラム) のリモート デスクトップ プロトコル (RDP) 8.0 更新プログラムを適用するには、 この修正プログラムをインストールする必要があります。
Windows 7 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB2592687)公開日:2013/09/10,ダウンロード サイズ:2.1MB〜8.8MB,ヘルプとサポートはこちらリモート デスクトップ プロトコル (RDP) 8.0 更新プログラム。
これらの機能は Windows 8 と Windows Server 2012 で既に導入されており、Windows 7 Service Pack 1 または Windows Server 2008 R2 Service Pack 1 を実行するコンピューターに使用できます。
RemoteApp と Desktop Connections 用の更新プログラムが Windows で利用可能。
マイクロソフト、スマホも対象のWindows 10を今夏に提供開始(ケータイWatch) Microsoftは、さまざまなプラットフォームに対応する次期OS「Windows 10」を2015年夏に発売する。
イベント「WinHEC」の開催に合わせて、同社のブログで明らかにされた。
Windows 10は、パソコンのみならず、モバイル機器、さらに小型のIoTデバイスにも対応する、Microsoftの基幹製品となるOS。
今夏の発売にあたっては、190の国と地域、111の言語で提供が開始される。
Windows 10の発売から1年間は、Windows 7以降のデバイスでWindows 10への無償のバージョンアップが可能。
Windows Phone 8.1を搭載したモバイル端末でもWindows 10に無償でバージョンアップが行える。
今回の発表では、レノボが2015年の中頃にWindows Phone端末をチャイナモバイル向けに提供することなども案内されている。
Windows 10は、IoTデバイス向けにも無償で提供される。
IoTデバイスの開発ボードとして「Raspberry Pi 2」がWindows 10の無償提供の対象になっていたが、今回の発表により、クアルコムが提供する開発ボード「DragonBoard 410c」も対象になることが明らかにされた。
「DragonBoard 410c」はSnapdragon 410チップセットを搭載しており、ボリュームゾーンのスマートフォンを想定したソフト開発や製品の試作に利用できるほか、IoT機器の開発にも応用できるとされている。
Windows 10ではまた、「Windows Hello」の名前で、生体認証機能をサポートすることも明らかにされている。
北米時間2015年1月21日,Microsoftは「Windows 10: The Next Chapter」と題するイベントを開催し,開発中の次期Windows「Windows 10」の詳細を公開した。
Windows 7/8.1またはWindows Phone 8.1のユーザーであれば,Windows 10の発売後1年間は無料でOSをアップグレードできるとのことだ。
また,Windows 10には,開発コードネーム「Project Spartan」と呼ばれる新しいWebブラウザが搭載することも明らかにされている。
また,Microsoftは同イベントで,立体映像を投影可能なWindows 10対応の拡張現実型HMD「Microsoft HoloLens」(以下,HoloLens)も発表している。
スキーゴーグルのような形状のHMDを装着し,ユーザーの視野に立体映像を投影するだけでなく,ジェスチャで投影されたアプリケーションを操作できるようになるという。
Windows 10にはHoloLensを使うためのAPI(Application Programming Interface)が用意されており,ユーザーの周囲にある空間をスキャンしたり,拡張現実映像を合成するアプリケーションを作ることが可能になるとのことだ。 office2010ダウンロード版
HoloLensの具体的な発売時期は明言されていないが,Windows 10が現行製品である間に登場するとされている。
なお,イベントの詳細については後ほどレポートする予定だ。
北米時間2015年1月6日から1月9日まで開催された北米最大の家電見本市2015 International CES(以下,CES 2015)。
同イベントの常連出展社でもあるIntelは,イベントに合わせて開発コードネーム「Broadwell-U」ことノートPC向け第5世代Coreプロセッサを発表しており,それに合わせてPCメーカー各社も,同CPUを搭載する製品を投入してきた。
とはいっても,家電製品が主役のCES 2015というイベントにおいて,PCは脇役どころか存在感すらほとんどないのが正直なところ。
製品を展示するPCメーカーすらごくわずかという,PCにとってはお寒いイベントだ。
そういう事情もあってか,Intelも新CPUを搭載するPCをアピールするのではなく,PCやx86アーキテクチャのSoC(System-on-a-Chip)を中心とした周辺技術とその活用法をアピールする方向へと舵を切っている。
それを反映したのが,1月6日に開かれたIntelのCEOであるBrian Krzanich氏による基調講演だ。
講演のメインテーマは,最近Intelが注力している2つの分野,すなわち3Dカメラ技術「Intel RealSense Technology」(以下,RealSense)と,組み込み用途向けの超小型コンピュータ「Curie」(キュリー)であり,発表されたばかりの最新CPUの話はないも同然だった。
そんな基調講演で,Intelは何をアピールして,何を目指しているのが明らかになったのか。 Windows8.1ダウンロード版